相続相談

相談コーディネイトの入口は、相談者と面談する事から始まります。

※謄本、評価証明など、必要な書類の取得にかかる費用は実費精算とさせて頂きます。

＜見積もり項目＞

相続コーディネイト費用
税理士の相続税申告費用
司法書士の登録費用　等

＜現地調査での注意点＞

現状の利用はどうなっているか
登記簿や公図と現状の違いはないか
土地と建物の位置関係はどうか
一つの土地でも複数の利用形態はないか
道路接道はどうか（道路幅員も含む）
高低差や斜面はないか　等

＜節税を導き出す要素＞

土地の評価減の可能性を探る
利用形態で評価減
道路との関係で評価減
私道や水路は評価減
土地の面積で評価減
小規模住宅の特例の利用
生産緑地の利用
広大地評価の利用
鑑定評価の利用　等

＜遺産分割のときにできる節税＞

土地の評価減の可能性を探る
遺産分割を早く決めると、よけいな税金はかからない
共有名義は避けて土地を分ける
土地を分筆することで評価が下がる
配偶者の税額軽減の特例を最大限に利用する

＜ポイント＞

登記のタイミング、要否を見極める。まとめて全部、あるいは一部だけ先に登記するケースもある。